新年のご挨拶どころか年末のご挨拶もしないままお正月があっという間に過ぎ去りましたけれど…改めまして、本年もどうぞよろしくお願い致します。
とりあえず、今年の目標は現状維持で、月に2回くらいの更新は目指したいな、と。←目標は高く掲げないタイプ。
年末の慌ただしい時を振り返ると…ピンクのモレスキンも使い切り、スケッチブックもとうとう4冊目に突入しました。(白や山吹色や水色の普通のモレスキン使ったり、あぁ〜そういえばカイエやヴォラン使ってた時期もあった!それ以外にもトラベラーズノートの画用紙リフィルやカンガルーノートとか…色々併用もしましたけど、純粋にモレスキンのスケッチブックってカウントすると4冊目)
最初にクリスマスモレスキンを見に久留米まで行って、その帰りにスケッチブックを買ってからももう4年も経つんですねぇ。
毎回そうなんだけど、新しいモレスキンを目にするたびにこんなに薄いもんだっけ?!って驚いてる気がする…ということで、スケッチブック4冊を並べてみました。
左から1冊目の黒のモレスキン、2冊目の赤のモレスキン、3冊目のピンクのモレスキン・・・一番右側が今回新しく増えた三原色のモレスキンね。
最後の方は左ページ書きにくいなぁと思ってたピンクのモレスキンもこうやって並べてみるとそんなに分厚くもなかったっていう。
これまでブログにも何度か書いてきましたが、昔は分厚いノート→使いなしてる象徴に思えてた時期があって。
あの当時発売されてた雑誌や本で見てうわぁ〜とすごいなぁ〜と思いつつもうまく使いこなせないことになんだかなぁ〜と凹んでたこともあって。(特に毎日積み重ねて書き続けるタイプの手帳とかね)
でも、実際分厚すぎるノートって書きにくいやん!って実感して、分厚すぎて大好きなノートを途中で使うのをやめざるをえなくなっちゃって(白いモレスキンね)…元々の性格もあってだいぶ大雑把な使い方をするようになりました。
モレスキンの何がいいのか、何に惹かれるのか…例えば紙質がすごくいいとか、持ち歩きに便利とかそういうのではないんですよね。
万年筆だと普通のモレスキンは裏抜けしちゃうから好き嫌いがわかれるでしょうし(スケッチブックを使ってるからあたしは裏抜けはしないけど、インクのノリはあんまりよろしくない)、持ち歩きに便利なサイズでもないし(ラージ使ってるし)、色々挟み込むことを考えたらトラベラーズノートとかほぼ日のジッパーズのが正直向いてる気がしますし。
強いて言うなら、自分にとって1番愛着持てるノートがモレスキンだから…でしょうか。
もちろんペースに波はあるけども!
ただ、モレスキンってあくまでノートだから日付入ってない→多少間が開いても空白できない→テンション下がらないんですよね。
好きなときに好きなだけ書いたり貼ったりできて、雑に扱ってもいいってのが性にあってるのかもしれません。←ザO型(笑)
今回のモレスキンはイギリスからシルクロードをたどってやってきてくれたわけですが…あたしの中では表紙をカスタムして、お守り代わりのポストカードをポケットに入れて、使いはじめの日付を書き入れると新しいノートになったんやなぁって実感する気がします。(全然関係ないけど、マステは買った時、届いた時じゃなくて、びぃ〜って伸ばしてモレスキンに貼った時が1番テンション上がって、かつ増えたのねって実感する)
どんどん遠慮がなくなってきてるモレスキンの表紙ですが、今回は赤のモレスキンに黄色と青をメインに入れ込んで三原色のモレスキンにしてみました。
普通のシールはステッカーより耐久性ないけど、そこらへんはスティックのりやトップコートで誤魔化してます。
右下は某神社の交通安全ステッカーがあまりにもぐっときたので…ね。
毎日ではないにしろちょこちょこ持ち歩いてるので(まだ分厚くない→持ち歩ける重さ)無事使い切れますようにってことで。
実はあと1冊ただ今太平洋横断中のモレスキンもあるんですが、なっかなか届かないので届き次第またカスタムして記事にしたいと思います。
オマケ。
今年の自宅への年賀状。
リアルな手触りのダイカットカードは3回目ですが、今回はいか!←去年は鮭、一昨年は鯛でした。
しかもねー、これ夜行タイプなの。
予想以上にちゃんといか全体のフォルムが発光するのが面白くて、夜キッチンの電気を消しては遊んでます。(我が家は鯛も鮭もいかも全部キッチンの壁にフックでひっかけてリアル水族館ディスプレイしてるので来客時のいいネタです。笑)